援助交際は違法なのか?

援助交際が「セックスにお金の授受が伴っている」と考えると「違法行為じゃないの?」となってしまいますが、とにかく有無をいわさず買春となるのは未成年者のを相手にしてしまった場合です。
17歳の女の子とお互いに恋愛感情を持ってセックスしたというならまだお咎めを受けない可能性がありますが、愛情がないのにセックスをすればお咎めを受けますし、更に「お金を援助することでセックスが成立した」なんてことになると言い訳のしようもありません。
違法行為です。

20歳以上の援交はいいのか?

じゃ20歳以上の人にセックスの対価としてお金を援助したとしたらどうなるのか。
もし管理売春として店舗があって売春行為を行わせていたのだとしたら違法です。
でも大人の男女が二人の間で取り交わした約束に基づいた援助だったら、それを咎める法律はないのです。
厳密に言えば「売春行為」になってしまいますが、被害者がいない犯罪ですよね。
それにセックスをしたから渡したお金ではないと言い張られたんでは、どうしょうもありません。
厳密に追求できないものなのです。

もし厳密に追求してしまうなら、結婚しているわけではなく付き合っている段階で肉体関係がある男女がお互いに渡すプレゼントも援交なのか?援交だから違法行為なのか?なんてことになりかねませんよね。
売春防止法は「不特定多数の相手と性交を行って金銭をもらう」ということになるのですが、不特定多数かどうかなんか管理売春でない限りわかりませんし、援交でもセフレや愛人っぽいならあきらかに不特定多数じゃないわけです。

援交で気をつけるのは相手が「未成年」なのか

出会い系サイトなどで援交目的の女性に対して気をつけなければならないのは「未成年なのではないか?」ということです。
未成年に援交をしてしまった場合、大人側が言い訳はできません。
「21歳だと嘘をいわれていた」ということすら通用しないのです。
しっかり身分証明書などで確認しなければなりません。

サイト自体が「援交目的の書き込みは削除し、悪質な場合にはアカウントの削除も行います」としているのは、場が荒れるのを嫌っているとも言えますし、管理売春と取られるのを恐れるということもあります。
また未成年者の買春を横行させてしまうことも警戒しているでしょう。
意図しないトラブルに巻き込まれるのも、迷惑な話のはずです。
できるだけそういう事に関わりたくないはずですから、規制を入れてくるのは当たり前です。
利用者側も「円」「園」「EN」などといったキーワードで、違反行為抽出に引っかからないように工夫しています。
「何を言っているのかな?」ということを、利用者も察しなければなりません。